ソリッド・スネーク

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ソリッド・スネーク(そりっど・すねーく)とは、コナミから発売されているメタルギアシリーズおよびNHK教育にレギュラー出演する、ダンボール工作員の名称である。単にスネークと呼称される場合も多い。弟子にわくわくさんがいる。エクストリーム・かくれんぼが上手になりたい人はまず彼に習う事をお勧めする。

概略

ソリッド・スネークが初めて確認されたのは1987年、一部のマニアにしかその存在が確認されていない幻のハード、「MSX」にて発売された「METAL GEAR」でのことである。その後、1990年には「METAL GEAR 2 SOLID SNAKE」でも登場している。その後広く一般に認知されたのは1998年、プレイステーションにて発売された「METAL GEAR SOLID」でのことである。 この「METAL GEAR SOLID」は実在の事件、「シャドーモセス事件」(事件発生は2005年であるが開発者のヒデオ・コジ-マは超能力者であるため正確な予知が可能であった)を題材にしたノンフィクション作品であり、この作品によってソリッド・スネークの存在が架空のものではなく、実在の人物であることが公となった。しかし、「METAL GEAR SOLID」に登場するSOLID SNAKEなる人物は、シャドーモセス事件で活躍した「スネーク」のコードネームを持つ工作員をソリッド・スネークに置き換えて製作されたものである。

事件後、ソリッド・スネークは事件への関与を「オペレーター作業のみであった」との会見を開き、この発言を受けたビデオ・コヂーマ氏は正式に謝罪している。しかしシャドーモセス事件が元々極秘作戦であった事実を鑑みると、ソリッド・スネークの会見自体が偽装であった可能性も否定出来ないが詳細は禁則事項です

ソリッド・スネークは2007年(平成19年)に長門有希とのデュエットでCDをリリースしたが、これに対して長門有希ヲタは殺意を抱いたものの彼の強さから指一本触れられずに鬱屈した日々を送る事となった(詳細は長門有希のページを参照されたし)。

人物概要

『伝説の傭兵』と呼ばれ、卓説した身体能力と戦闘技能、十数ヶ国語(サル語含む)を流暢に操るIQ180の頭脳を持ち、幾つかの非合法作戦に参加しているが、頭の中には性欲かダンボール箱の事しか存在せず、折角の優秀な技能を無駄遣いしている。基本的には公私問わず生物(性別、年齢、種類は問わない)を口説いているか、体育座りでダンボール箱を被っている事で知られている。特定の住居は持たず、ダンボールとブルーシートでどこでも生活することができる。

一見すると、女性(とは限らないが……)を口説く事とダンボール箱を被る事には何の因果関係もないように思えるが、一説によれば持て余す性欲を満足させるために女性をストーキングする際、周囲の目を欺くためにダンボール箱を被っていたのが、何時の間にかダンボールを被る事に愉悦を感じるという自らの変態的異常性欲に気付いてしまったためともいわれるが定かではない。ちなみに本人は『敵地潜入の際の非常に有効なカムフラージュの手段』と公言して憚らないものの、実戦においてそのような行為に何ら意味があるとは考え難いので、恐らくこれこそカムフラージュだろう。現在ではダンボール信奉の先駆者として一部のダンボール愛好家から熱烈な支持を受けている。

また「性欲を持て余す」という口癖が示す通り、そのストライクゾーンは異常なまでに幅広く、上司の姪/娘(後にとなる)を始めとして、親友の妹、同僚×3、敵対するロシア人女に手を出しており、一説には穴さえあれば男だろうが子供だろうが動物だろうが構わないらしい(但しこれは彼の父親の特徴ともされ、確認は出来ていない)。最近ではめっきり老け込んでしまったが、麻薬(注射器で摂取しているのでヘロインと思われる)を常用する事で性欲を保っており、副作用としてロリコンを併発しているが本人は特に気にしていない。

本人のこうした異常極まりない上に危険な行動は、複雑な家庭環境(下記参照)が影響しているとも考えられている。精神科医による診断が待たれるが、本人が近寄る医師に対して合気道技を掛けるため、未だ完治には至っていない。というより、本人がIQ180の頭脳を駆使してさも常識人であるかのように振舞うため、治療を進める事が出来ずにいるというべきかもしれない。彼もまた被害者なのである、とお定まりの台詞で締め括って禁則事項です

家族構成

  • 祖母・ザ・ボス(実は一家と血の繋がりはない。ネイキッドに殺される。故人)
  • 祖父・ザ・ソロー(生まれた時から幽霊、即ち故人)
  • 父・ネイキッド・スネーク(ザ・ボスを殺害し、ビッグボスと自称し出す。食欲をもてあます性格。ソリッドに殺された振りをしてコソコソと隠れていた。)
  • 母・EVA(旦那に豊胸手術がバレて蒸発。最近旦那をインスパイアしてビッグママと名乗る。ATフィールドを実装。)
  • 叔父・リボルバー・オセロット(甥のリキッドに寄生されたため、実質的に故人。俺のリロードはレボリューションだ!)
  • 長兄・ソリダス(次兄との異説アリ。ソリッドの物真似は秀逸。でも見た目でバレバレ愉快。オルガを殺害した事で怒り狂った露出狂に殺害される)
  • 次兄・リキッド(同上・実はツンデレ。ソリッドに殺されるも、ゴキブリ並みのしぶとさでオセロットに寄生して事無きを得る)
  • 末弟・ソリッド(本人・親父の食欲と母親のエロス思考がミックスされ、性欲をもてあます性格。最近ソリダス以上に老けた)
  • 甥・雷電(ヅラ疑惑。複数種のヅラを使い分けている。ノンケなのにノンケ扱いされない哀れな男。その後嫁に捨てられた腹いせにサイボーグと化した)
  • 甥の婚約者・ローズ・マリー(せめて私の写真にしてっ!! 妊娠中だったが、雷電のホモぶり(いうまでもなく誤解である)に愛想を尽かして家を出る)
  • 婚約者・メリル(彼女側は否定。ツンデレの可能性大)
  • 婚約者の間男・ジョニー・佐々木(いつの間にか寝取られてメリルと逃亡wwwスネーク形無しwww)
  • ヲタ友達・ハル・エメリッヒ(本名オタコン。両者とも容認・秋葉原を徘徊中)
  • 養女・藤崎詩織(旅立ちの詩において、養父ソリッド・スネークが活躍したMGSの鑑賞チケットを彼氏に渡し、そのままデートへ)
  • 上司兼友達・ロイ・キャンベル(要ハサミだ! 61とは別人。弟の嫁を寝取る上に弟と不仲になり、果てに弟が死んだ事でトラウマになったのか他所の弟を罵倒する始末。ソリッドの嫁の叔父だと思ったら父親だった)
  • 偽・大佐(バグっており、要ハサミだ! 61 前世はアメリカシロヒトリ。アブダクション経験者。雷電の脳内に生息するも現在は行方不明)
  • 先輩兼親友・グレイ・フォックス(一応高校卒業後豚にされてしまうが絶対兵士として復活。シャドーモセス島でオセロットの腕をぶった切るも、リキッドに踏み潰されてしまう。故人)
  • 愛人・メイ・リン(盗聴マニアで盗撮(されるのが好きな)マニア。変態!中の人ツンデレの師匠なのに何故かツン抜きデレの素直な子
  • 愛人2号・ナオミ・ハンター(ソリッドの命を狙ったがソリッドの方はあまり気にしていない。グレイ・フォックスの義妹。がまんしてぇ)
  • 愛人3号・オルガ・ゴルルコビッチ(腋毛で一時の母。実はニンジャ2号でもあった事が後に発覚するがどうでもいい。故人)
  • 愛人4号・サニー・ゴルルコビッチ(上記オルガの娘。母親と会った事はない。雷電に助けられたにも関わらずオタコンに半ば拉致のような形で連れ去られ、老いて尚お盛んなソリッドに目を付けられている。幼女。具体的な年齢は禁則事項です

……全く度し難い

その他の人物

ありとあらゆる物を使いこなす能力

彼はエクストリーム・かくれんぼで鍛えた実力故か使えるものなら何でも使える能力を持っている。この能力が発現した時期は不明だが、METAL GEAR SOLIDの時点で既にこの能力を駆使していた所を見ると早期の頃からこの能力を持っていたと推測される。武器、装備、服装から禁則事項ですに至るまで全てが現地調達。それが彼のモットーであり悪癖であるため、戦場で生き延びるためには使えない物などあってはならなかったのだろう。可哀相に。しかし何でも使いこなせるという事は何も無ければ文字通り丸腰になってしまい弱くなってしまう。結局はその程度の能力なのである。

年譜

  • 1972年
ウエスト・バージニア州の片田舎にて生誕。生誕後まもなく、自ら「デイビッド」と言葉を発した為、幼名を「デイビッド」とされた。実は英語版の中の人の名前と同じなのはここだけの秘密だ。っていうか全員知ってるけどな。
  • 1991年
憧れのグリーンベレーと共にイラク西部に潜入する。彼女がいないせいで(5歳の時に、14歳の娘と初体験。それっきりヤっていないらしい)、性欲をもてあましてしまい足手まといでしかなかった。[1]
帰還後、パパの根回しでFOXHOUND部隊へ入隊。
  • 1995年
ミリタリー・コンセプト・テーマパーク「OUTERHEAVEN」開園。軍用兵器を模したアトラクションで話題を呼ぶ。
大人気アトラクション「METAL GEAR」のメンテナンススタッフとして活躍する。このとき、資材運搬に使用するダンボールの魅力に取り付かれ、ダンボールを被って闊歩する彼の姿が園内各所で目撃されている。

 同時期、PCエンジンで発売された「ときめきメモリアル」にハマってたらしく 、後にサイコマンティスに暴露される。

  • 1999年
並行プロジェクト施設「ザンジバーランド」へ転属。この時、アトラクションに設置する地雷型ブーブークッションを、間違えて本物の地雷を設置してしまい同僚のグレイ・フォックスと共に孤立してしまう。機転を利かせた彼は、グレイ・フォックスを身代わりにすることでこの危機を脱する。しかし、実父・ビッグボスに目撃されていたことを知ると、機械点検中の事故に見せかけて殺害する。後に現地警察やインターポールに追求されるも「俺は知らん! 何も知らん!!」と繰り返しアラスカへと逃亡し、犬と挙式。
  • 2000年
FOXHOUND部隊を正式に除隊。書類のみを本人へ送付。[2]
  • 2005年シャドーモセス事件発生
この時、アラスカにてダンボール職人として活躍していた為、米政府より「資材梱包素材専門オペレーター」として招致される。この時「スネーク」と名付けられた工作員が活躍した為、ヒデオ・コジーマによる「METAL GEAR SOLID」ではソリッド・スネーク本人をモデルとして製作された。尚、発売当初にはナスターシャ・ロマネンコ氏によるダンボール箱の説明を「不十分」として告訴するも、3年後に敗訴している。この頃に最も封印したい過去、メモラーであった事をサイコマンティスに暴露される。英語になるとメリルのことをメロンと見間違えるため、このころから精神分裂症に発症したといわれている。
  • 2006年
メタルギアを開発させられている女性科学者を救出するためにとある基地に潜入。女性科学者とヤレるかと思ったらなんと架空の人物だった!
  • 2007年タンカー事件発生
スネークは性欲財団フィランソロピーの一員としてタンカーに潜入するも、セムテックスに性欲をもてあまし股間をすりつけタンカーを沈める。
テロリストをレイプしようとして誤って転落させてしまったところを激写され、一躍レイプブームにもなる。
  • 2008年逃亡生活、スマブラへ・・・
タンカー事件の犯人として逃亡生活に入る、この間、たまたま逃げ込んだ先がスマブラの会場だったため、そのまま出場。出場に必要な招待状は、スマブラ世界の創造神である桜井政博神を居酒屋に軟禁して強引に入手した模様。
この頃からでっていうを食べようとする事から親父の様に美食に目覚めたらしい。
  • 2009年プラント占領事件発生
海洋除染施設、ビッグシェルでテロリストがメタルギアを使用した核攻撃乱交パーティを行うという情報を入手、オタコンと共に潜入。
この時、ストリーキングの雷電に出会う。「ウホッ! いい男!」と思ったスネークは仲良くなる為にいろいろとサポートした。
が、彼女がいることを知ったためにあきらめたスネークはアーセナルギアで行われる乱交パーティへの潜入の為に雷電を利用した。
雷電がソリダスを抹殺した後、オタコンと共にサニーを愛国者達から拉致救出に向かう。
  • 2010年
ハカセの依頼を受けたキャンベルの命により無理やりピポサル捕獲任務に駆り出される。その際、ピポサルと禁則事項ですしてしまう。
その際の影響か定かではないが精神異常を起こし「やったぁ!」等といった言葉を発する。
  • 2011年
基地に立て篭もったピポサル追討のために基地に潜入するも敵に捕縛され、ピポオセロットの拷問にあう。が、スネークのデータをインプットしたピポスネークに救出される。
  • 2014年再度戦場に返り咲く
42歳にしてめっきり老け込んだが、新たにロリコン属性が浮上。オタコンとは友人である以上にライバルとして互いに火花を散らす。
ヒデオ・コジーマのPCから流出した映像の中にバイアグラを使用するスネークの姿が確認される。BIGBOSSの遺伝子も年には勝てないようである。
  • 世紀末世界
時の家と呼ばれる場所からはるか未来へと向かったがその際に記憶を忘れ、さらには自称太陽の意志のヒマワリの人格と分裂するが後日、無事生還。太陽銃ガン・デル・ソルを持ち帰る。

スネークの今まで潜入した場所

関係者証言

  1. 後に随行したグリーンベレー将校は語る。「とにかく酷いモンだったよ・・、何かにつけて股間を摺り寄せてくるんだ。とくに匍匐(ほふく)なんかさせた日にはたまったモンじゃない。誰かが生贄になるしか手が無かったよ・・。俺?俺は上官だから生贄なんかゴメンだね。大体は新兵や下士官で持ち回りにさせてたさ。・・単独潜入任務? 冗談だろ?? 奴は匍匐した瞬間に禁則事項ですしちまうような奴だぜ?おおかた禁則事項ですでも妄想しながら禁則事項です禁則事項ですてたに違いねぇ。」
  2. 当時の司令官・ロイ・キャンベル大佐は次のように語る。「彼は問題を起こし過ぎていたのだ。隊内でも日常的に『性欲の塊』と呼ばれるような男であった。そこへ来て例の事件だ。彼を弁護するものなど、私を含めて誰もいなかった。私は彼の友人ではあるが、いわゆる特別な間柄では無いとここで釈明しておく。除隊にあたっては彼を本部に出頭させるべきとの意見を述べたが上層部はそれすらも嫌悪した。彼はそれほど危険だったのだ。」

全盛期のスネーク伝説

  • 3アラートで50人殺害は当たり前、3アラート80人殺害も。
  • ダンボールでの偽装を頻発
  • 自作のダンボールを肉まんに入れて食う
  • ダンボール箱を同時に4個所持して任務遂行
  • スネークにとっての首切りは○ボタンの押しそこない
  • スネークにとっての首折りは○ボタン押す時に腕が痙攣したから
  • 9回裏100点差、チームメイト全員負傷の状況から1人で相手チームを全員殺害
  • 怯える科学者も余裕で殺害
  • 怯えるメンテナンスクルーも余裕で殺害
  • 殴るだけで科学者が泣いて謝った、心臓発作を起こす科学者も
  • ノーアラートでも納得いかなければミッション放棄して帰ってきてた
  • ボルシャヤ・パスト中継基地で敵兵らとイカしあった事もある
  • 敵兵を一睨みしただけでRPGが二遊間に飛んでいく
  • ミッションの無い移動日でも2アラート
  • まともな武器を使わずにフォークで戦ったことも
  • 自分の投げた手榴弾を自分でキャッチして自爆
  • 観客のオセロットのヤジに流暢な英語で反論しながらヴォルギンを倒した
  • グッとガッツポーズしただけで5回くらい敵兵に発見された
  • 第3次世界大戦が始まったきっかけはスネークのミッション失敗
  • ライトの深い位置から三塁ランナーを狙撃していた
  • ドローンに飛び乗ってソ連までいくというファンサービス
  • スネークにM9を打たれたことにまだ気づいていない敵兵も多い
  • スネークは、いつも店先のシングル・アクション・アーミーを物欲しそうに眺める少年にCQCを仕掛けたことがある
  • その少年が、後のオセロットである
  • まったく度し難いな
  • 監視カメラを見つけると必ず撃って破壊する
  • ロッカーには必ず入る
  • たまにロッカーからなかなか出てこない。(その場合、扉裏に何かが貼られている様である)